2018年1月号
<特別寄稿>東大生のセンター体験記
東大生スタッフにセンター試験の時の体験と皆さんへのアドバイスを聞きました!

 こんにちは。東大生スタッフのH.Kです。新年が明けていよいよセンター試験が近づいてきましたね。
 そこで、今回は
センター試験間近ということで、私が体験したことを踏まえてセンター試験への臨み方についてお話させていただきます。少しでも受験生の皆さんの助けになれればと思います。
 センター試験は、受験生の皆さんにとって大事な一戦。失敗するわけにはいかない、絶対高得点を取らなければとプレッシャーを感じている人も多いでしょう。東大入試でもセンター試験は重要なので、私も当時とても緊張していました。大事な場面でプレッシャーや緊張を感じるのは誰でも同じです。では、そのような状況で良い結果を出すためにはどうすればよいでしょうか。
 大切なのは如何にいつも通りの実力が発揮できるかどうかです。周りの人たちは「普段通りやれば大丈夫」などと言いますが、それは口で言うほど簡単なことではありません。これから、
いつも通りの実力を発揮するためにはどうしたらよいのか、私が実際していたことを紹介させていただきます。
 まず、
本番のシミュレーションを徹底して行いましょう。試験中のことだけでなく、会場に着いたら何をするか、試験開始の待ち時間は何を考えるか、休憩時間はどう過ごすかなど些細なことでもいろいろ想定しておくことで、不慣れな状況でも落ち着いていられるようになります。ちなみに、私は実際に会場の下見にも行きました。やはり知っている場所かどうかということだけで全く心持が変わってきます。
 また、
本番でリラックスできる環境を作ることも大切です。例えば、願掛けのお守りでもいいですし、お気に入りの小物とかでもいいですが、何かこれがあれば少し気持ちが和らぐなと思えるものをカバンに入れておくのがおススメです。昼食の時間などに友達と雑談したり、会場を散策してみるのもリラックスできる良い方法です。私は、会場のありとあらゆるトイレを探し回っていました(笑)。トイレは混むので複数場所を把握していると案外役に立ったりしますよ。
 最後に、私の失敗を踏まえて重要だと思うのが、
試験の結果に一喜一憂しないことです。私は初日の国語で失敗したのを気にして、次の教科のことよりも、あの問題は合ってるのか間違ってるのかなどとずっと引きずっていた記憶があります。ぱっと気持ちを切り替えるのは簡単なことではないですが、終わったことは悩んでも仕方がないと割り切れる余裕を持てるとよいでしょう。
 いろいろと述べましたが、いつも通りの実力を発揮できるような自分に合った方法を模索してみてください。今回の話がその支えになれば幸いです。皆さんが満足のいく結果を出せるようお祈りしております。
(理U H.K) 
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