2017年10月号
Q1.赤本の活用方法を教えて下さい!
(高3 女子)

  私の場合は直近3年分は本番直前の練習用に取って置き、それ以前のものを教科ごとに解いて分野・単元ごとの対策、過去問の分析をしました。そして一通り対策・分析が終わったら、取って置いた年度のものを本番を想定した時間で解いていきました。
 
二学期の前半は過去問を演習・分析して、自分が苦手な分野を把握する事にあてると良いでしょう。二学期前半のうちは得点率は気にしなくて大丈夫です。自分に足りない部分を見つけて、克服する作戦を立てていきましょう。赤本などを使って過去問演習することは、時間配分の難しいセンターの国語や英語、数学の対策にも役立ちます。今から解答作業に慣れていくと良いでしょう。参考にしてみて下さい。
(経済学部 S.H)

Q2.勉強しても日本史のテストで思うように点数を取れません。どうすればいいですか?
(高2 男子)
 覚えているだけでは、なかなかテストではいい点数は取れません。私も初めは「日本史は暗記だ」と決めつけて、覚えることしかしなかったのでテストではあまり点数が取れませんでした。でも、テスト前に試験範囲の基本問題を少しだけやってみるようになってから、テストの結果も良くなってきました。
 やはり
「覚えたことを使う訓練」も必要なのだと思います。例えば「菅原道真」は知っていても、それがどのように出題されるか知らなければ得点にはつながらないでしょう。「遣唐使の廃止を建議した人は誰か」と出るかもしれないし、「901年に大宰府に左遷された右大臣は誰か」と出るかもしれません。どのように出題されてもいいように万全の態勢を固めるには問題演習を欠かすことは出来ません。学校で買ったものがあればその問題集を、もし何も持っていなければ市販の基本問題集を使う事をおすすめします。二年生の段階ではあまり難しいもの(入試レベル)じゃないほうが良いと思います。頑張って下さい。
(建築学科(院) I.Y)
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