2011年9月号


Q1. 日本史B、世界史Bの参考書でオススメはありませんか? できれば穴埋めのタイプではなくて、詳しい解説が載っているものがいいです。
(大阪府 高1 女子)
A. 参考書を選ぶ際に大切なのは

  @ 自分の現在のレベル 
  A 自分の志望校のレベル 
  B 自分の志望校の出題形式(穴うめ・選択・論述)の以上3つを考慮することです。

 基本的に「最も良い」参考書は存在しません。
 自分の目的に合った参考書こそが「自分にとって最良」の参考書です!

 そこで、私が受験生の頃に使用したものを場合に分けて提示します。 

教科書にあくまで沿いたいなら ”詳細日本史研究”
”詳細世界史研究” ともに山川で初〜上級(先生用、多少高い)
センターレベルまでなら ”入試に出る世界史B用語・問題集2000”
”入試に出る日本史B用語・問題集2100” ともにZ会で中級
論述まで要求されるなら ”タテから見る世界史”
”ヨコから見る世界史” ともに学研で中級・センターもOK
高度な論述が要求されるなら ”日本史講義 時代の特徴と展開”  駿台文庫で上級

<注意!!> 上記の参考書は、あくまで私が受験勉強に使用して良かったものです。必ずしも全ての人にピッタリというわけではありません。実際に書店で自分の目で確かめて、「これは」というものを選んでください。
(文V K.K)

Q2. 物理T、Uともに苦手ですが、Uの勉強法についての質問です。等加速運動周辺がテストで点を取れなかったのですが、どのように勉強すればよいのでしょうか。
(神奈川県 高3 男子)
A. まず、加速度や速度に関する基本公式をきちんと覚えて定着させることが必要です。
 公式の数も多く、覚えるのは大変かもしれませんが、覚えていないと何も出来ないのでまずは覚えることです。

 公式は単に暗記するのではなく、その公式が何を意味しているのかを理解しながら覚えて下さい。

 例えば
  @ 運動方程式 ma=F は、力Fを加えると、質量mの物体が加速度aで動き出すという意味ですし、
 また、
  A υ=υ0+atは、加速度aで進んでいたら速度がυ0→υに変わった。など

 意味を理解することでどんな場面でどの公式を使うのかがはっきりとわかるようになってきますので、しっかり理解しましょう。 教科書や図説には、その公式がどんな現象を扱っているのかが、図や解説できちんと説明されています。 分からない時には必ず教科書や図説に戻って確認しましょう。

 そして意味をきちんと考えながら問題をたくさん解いて下さい。
 問題が解けるようになるためには慣れが不可欠ですから、たくさんの問題に触れて下さい。
 最後に・・・物理は実際の出来事を扱う学問です。出来事をきちんとイメージしながら勉強すると理解が深まります。想像力を働かせましょう。頑張って下さい。
(工学部 I.A)
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